魂と供養について
- akihiro yoshida

- 2024年2月9日
- 読了時間: 5分
約半年ぶりに大阪で陸暁セミナーをやろうと思います^^
・家族の身体のことを見つめていきたい、東洋医学にご関心ある方、
・オーラや量子力学にご関心ある方、
・人生のテーマやこの世とあの世についてご関心をお持ちの方
セミナーは今後あまりやらないのでよかったら遊びに来てください✨
4月27日(土)13時15分
陸暁 心と身体をつなぐメカニズム
詳細はサイトにてお伝えしてます

さて、今日は魂や供養について綴ろうと思います
最初にお断りしておきます
私は霊視カウンセラーとして魂もあの世もあるとみている人間です
神も宇宙も「大いなるもの」という解釈をしています
私は何か特定の宗教、宗派の信者でもありません
私が思う神や宇宙は根源的な存在です
そこには私達の社会的通念として持つ善悪はありません
ただただ眩しく温かい光です

瞑想やお亡くなりになられた方々がみせて教えてくれました
そして、肉体の死はあって、魂の死はないというのを知りました
大切なのは、肉体を持って現世を生きていても、お亡くなりになっていても、大切にしたいのは魂の状態です
私たちは霊体が主従です
この霊体に肉体がついています
その観点を持っていえば、この人生も自分自身がどのようなエネルギーを放っているかで霊体同士が縁を持ちます
つまり人のご縁はあなたの霊体、意識から発するエネルギーの状態で繋がりあっていると言えます
魂はただただエネルギー、想念や意識の存在です
そこには周波数として常に振動しているバイブレーションがあります
目に見えなくても近くにいる存在が発しているエネルギーを、生きてる人間が暖かいバイブレーションだったり、あるいは暗い気持ちになったり、時には目に見えない存在の低いエネルギーのバイブレーションが肉体への影響、霊障となったりするのです

時には生きてるものに対して憑依する霊もいます
お亡くなりになった方は私がエネルギーの世界に強制されるかのように入った18年の間に数えきれないほどみてきました
そして時には優しく神々しい御神体の存在を知りました
そういったことから魂や供養について今日は少しだけ、綴ってみたいと思います
これをあなたがどう捉えるかはご自由です
あなたの世界で光明になれば幸いです
お伝えするために最初に私たちの身体について少し、、、
私はカウンセリングで身体の養生において東洋医学を取り入れて提案しておりますが、強い霊障を受けた場合、食養生はある一定の部分までしか効果を発揮しにくいのを実感してます
それは霊障を受けてる大元が体ではなく、霊体だからです
そこには気の作用があります
気とは食べ物を分解したり、分解した食べ物の栄養を巡らせる作用もあります
霊体が辛い状態に置かれ続けて体に影響が来てる場合は気の巡りがお腹までいかず、栄養を体に取り込みにくいのです
それは食だけでなく、鍼灸や整体、按摩も対処療法の一つで終わってしまいます
よってそのような場合は肉体に与えるアプローチ、西洋医学や東洋医学よりも先に霊障を取り除くことが先決になります
しかしそういった霊障へのアプローチをしようにも、ご本人の身体への関心、労わる気持ちが大切です
カウンセリングで気の触診をして、身体の状態がよくないことがわかった時、検査に行ってみてくださいお伝えする時があります
カウンセリングを日々行っていると「私はいつ死んでもいいから〜」と、普段から豪語している人にたまに出会います
そう言われると私は何もできません
そういった人ほど病院で数値やレントゲンで病名がしっかりついた時、良くない結果を知らされると気の毒なほど打ちひしがれていることは珍しくありません
ご自身の病も、大切な方の安否も現実は事実をそのまま受け止めて覚悟を決められる人はそういないものです

そのような結末を迎えたくないのであれば、現実から目を背けないで、自分の不調に向き合っていただきたいものです
それには、まず自分に関心を持つことです
好きなことをやろうにも、自分の体があってこそです
好きなことを思いを馳せながら、好きな場所に連れてってくれるのも、自分の体あってこそ、、
人の体は心からの声が聞けることにより
そして行動することによりエネルギーが中庸になってきます
身体は中庸から外れた状態が人生の歩みを止めたり、病気になったりすることがこれまでのカウンセリングからわかってきました
中庸とは力を抜いた状態
傾いてない状態というより、
流れる風景や出来事をそのまま受け入れる状態
エネルギーを中庸に持ってくると本来の免疫力が発揮される状態になり
自分に必要な人とのご縁もやってくる
不調和だった心身のエネルギーが調和して安定している状態に持っていける

これは生きている私たちだけの話ではなく、
お亡くなりになった方たちの供養にも通づることです
私は医者でもないのに10代の頃から病を患われた方達と接する機会がとても多く、その方達との交流も深くありました
そこで病で旅立たれる方達もみてきて不思議に思っていたことがあります
それは、
病気でなぜ苦しみながら逝かれる方がいて
同じ病気でも痛みが少なく逝かれる方がいること
そのような違いが一体なぜ起きるのか、昔からとても不思議に思っていました
その不思議が霊視ができるようになって腑に落ちました
肉体から霊体が離れる時に本来強い光を放ちます
余命が近い人もその光に包まれ始めます
その光が霊体全体から放たれている時、身体から病の痛覚を離していきます
お亡くなりになった方たちとの対話の中で、みなさん生前の過去をビジョンとしてみせてくださります
なぜ、病になったのか、医者以上に詳しくご存じということは珍しくありません
そしてあの時どういう想いで家族に接していたのか、
それをみていく中でお亡くなりになる時の霊体の状態までみせてくださることがあります
その時に死の間際発する光の状態が弱い方達に強い苦痛があったことを知りました
そして苦痛があった方たちに共通して感じたのが、お亡くなりになって霊体だけの状態になっても抱いている現世への強い執着でした
とてもとても長くなってきたので続きはまた次回に綴ろうと思います
続きはまた近いうちに✨



