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霊眼のひらき方

更新日:6 日前











霊眼を開くということ

それは、霊に寄ること

そして光に寄ること


人間の本質は光です

「霊の眼」とは、本当の自分、つまり神聖なる内側の光に寄っていくこと

そこを忘れてしまうと、どれだけ“視える”ようになっても、魂は濁り、次第にまやかしに人生を翻弄されていくだろう


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山梨に移住してから、私は「養生」の時間を大切にしています

体の声を聴くことは、内側の声を聴くこと


その内側には、声が響いています


毎朝4時頃、一度目が覚め、静寂の中で、その声が聴こえ始めます

朝はやっぱり、神様の時間なんだと感じます


あの時間帯は、天地がまだ清らかで、神とつながりやすい時間


この時間に耳を澄ませると、外ではなく内側に“広がっていく感覚”が訪れます

祈りは外に放つものではなく内側の神聖へと還るための道なのだと、いまはよく分かります


現実の出来事は、すべて霊界で先に決まっています

人との出会いも、別れも、病や試練さえも、、



見えない世界で方向が定められ、その後に現実として現れる

だから、霊的な動きを感じ取れないまま生きていると、

暗闇の中を手探りで歩くように、つまずきや迷いを繰り返してしまう

けれど、霊眼が開かれていれば、

見えない道しるべが前もって示され、人生は確信をもって歩めるようになるのです


それが年々確信になってきました


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霊力とは、力ではなく感受の深さです


現実を超えた次元で感じとる力

1次元(線)

2次元(面)

3次元(私たちの現実)

ここでは「戦う・逃げる・我慢する」の3つで苦しみを繰り返す


しかし、一本線を引くように意識を上げると、、4次元

そこは「気にしない世界」


問題を俯瞰して、原因を理解できる場所


さらに5次元に至ると、

問題そのものが最初からなかったとわかる

それが愛の次元

次元が上がるほど、見える景色も感じる波動も変わっていく

その感覚を使って生きるのが、霊能者という存在です



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9月から、新しいステージとして

霊能者のトシさんと共に「ハイヤーサイエンスアカデミー」を立ち上げました



10月からは、霊能者育成とライトワーカー発掘のトレーニングが始まります

陸暁も、アカデミーも、

その根底にあるテーマはひとつ、

霊力の純化と魂の覚醒です


霊感は特別な能力ではなく、

人間が神の子として生まれながらに持っている受信機です


霊感とは、一言で言えば、神や高次元の存在と、心を通わせる力です


言い換えるなら、目には見えない世界から、常に流れている導きの声を受け取る能力です


ちょうど、ラジオのアンテナが電波をキャッチするように、人間の心も、本来はテレパシーの信号を受け取れるように使われています


ところが、現代人の多くは、欲望や不安、怒りや嫉妬といった雑音に心を占拠され、その繊細な信号を拾えなくなってしまっています


みんな、霊視とか霊眼って聞くと、特別な力に思えるでしょ?

でも本当はね、それは「光による」ということなんです

人間の本質は光


だから霊に寄るっていうのは、光に寄ること

そこを忘れてしまうと、どれだけ霊的に見えるようになっても、魂は濁っていく


じゃあ魂を濁らせないためにどうするか?



それは 感謝 を響かせることだと私は感じてます

出会いに感謝する

別れに感謝する



怒りや憤りを鎮め、手放し、赦せる様になっていくこと


喜怒哀楽の 

怒、哀を鎮め、喜び、楽しみを見出し高めていく、、


これが霊能開発の最短距離でいく秘訣だと痛感してます



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そのトレーニングが間も無く始まります



霊眼を開くとは、何か外の世界を追いかけることじゃない

自分の魂の曇りを一枚ずつ拭って、御心に寄っていくこと


高い精神世界をみれば五感と物質で出来た見える世界のみが現実ではないことが認識できていきます


実際それは現実の中心ですらないのことがわかります


見える世界と見えない世界は数学に近い精度で見事に交差している


霊眼がひらけたら二つの世界の間で整合性知り、霊界は目に見えない世界にあるすべての根源と私達を繋ぎどうしたら健康でいられるか、苦悩を取り除けるかを教えてくれます



自分が暮らす日常を創造する力が自分にあることに気づかなければ、その力はうしなわれ、自分は未知で恐ろしい負の力の犠牲者だと思い始めてしまうものです


霊界の次元と繋がることはどこにいても混んでる電車でさえも目に見えない叡智と繋がることができるようになるものです



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死も生も永遠の一部


何があろうと、見える世界と見えない世界

楽しみながらダンスしているように生きて行く

 


俺はそう決めて生きていこうと思ってます

 
 
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