山梨に移住しました
- akihiro yoshida

- 10月5日
- 読了時間: 3分
決して他人を変えるべき病にかかってはいけない
うまくいかないのは関係性だけ
基本的には悪い人間をいないと思ったほうが、解決の糸口に近づきやすい
人との間合いや関係性をほんの少し変えるだけ

久しぶりのブログ
いま私は山梨に移住し、富士山を見て、静かな時間を大切にしながら、養生の日々を送っています
体調は正直に言えば、まだ万全ではありませんが
これから始まる大きな仕事が控えてるので、カウンセリングも控えさせていただいて「ゆっくりと過ごす」ことを、とても大切にしています
この「ゆっくりと過ごす」、「ゆるめる」という選択の中に、一番意識しているのが呼吸です
呼吸法は希望を芽吹かせてくれる
意識を変える手助けになってくれる

私はこれまで、セッション、学びの場を通して、「人はどうすれば常に安堵できるのか」を問い続けてきました
移住してからの養生の時間は、その問いに、もう一度自分自身で答え直す時間にもなっています
そこにはやっぱり気の巡りにゆきつきます
心を落ち着かせ
身体の血をきれいにすることが、気の巡りを整えることにつながる
それは、いまは私自身の養生のテーマでもあります
体を大切にすることは、使命を生きることと切り離せない
体の声を聴くこととは呼吸を整えていくこと、、
呼吸を整えて聞こえてくる、、
神聖なる内側に耳を澄ませていくと、オーケストラの様に様々な声が聞こえてきます
霊体、守護霊さん、神様、祈り、、、そこに重たいものはない

幼少の頃から、言葉にできない痛みや涙を経験してきました
あのときはただの苦しみでしたが、振り返れば それが私を「見えない世界」と本気で向き合わせる入り口だったのだとわかります
「魂は永遠であり、発した波長は未来の自分に返る」
この原則を信じて、ここまで歩んできました
山梨の澄んだ空気の中で、その真理はより深く体にしみ込んできます
だからいま、私はただ安堵の波に身を委ね、未来を強く信じてお任せしてみる
もし、あなたがいま立ち止まっているのなら、どうか自分にこう言ってあげてください
「少し休んでもいいよ」と、、、
休むことは離れることではなく、むしろ「本来の自分に近づく道」
私本来の果実の実を深く知っていきます
山梨での養生の日々の中で、私はそれを身をもって感じています

私は言霊のパワーを信じてます
そして潜在意識を洗います
私たちは前世からの因縁を越えるために生まれてきた
誰かの人生を照らすことは自分を照らすこと
その想いで多くの人を霊視してきました
霊視でみると病やトラブルは幾つかの要因が折り重なっています
それらは少なくとも食事、遺伝、人生のバイオリズム、先祖、天命がある
小さな枠で専門家になるとそれが見えない
霊視は光の側に立ってみる
「病んでる方」というフィルターで見るということは暗闇の中で問題を見ようとすることとおなじで真の問題が見えない
見る側は光を纏ってみる
ただ、ただ、光の側に立って照らす、、その意識を私は持つ
そしたらしっかりとわかってくることが一つある、、

私はあなたを癒そうとは思わない
あなたはすでに光なんだから




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