自己紹介
霊視カウンセラー/吉田 暁弘
病やトラブルは生き方のメッセージ。
これまで自分自身が病を患い、その克服の過程での気づきを機に、目に見えない心やエネルギーが与える心身への影響を伝えながら、東洋医学とエネルギー療法などをもちいてサポートさせていただくようになりました。
現在、目には見えないけど確かにあるエネルギーと東洋医学を中心に心が身体に与える影響、心の豊かさということをテーマにセミナー活動を行いながら、霊視カウンセラーとして京都を中心に活動をしております。
今日に至るまで
小さい時から原因のわからない痛みが肉体にありました。それが目に見えない影響だということは２０代のある日、事故のようなことが起こり、突然、暗く重たい煙のような色やさまざまなオーラ、そしてお亡くなりになった方たちが視界の裏側に飛び込んでくるようになってきてわかるようになりました。そこから身体の痛みや心の重たさが生活習慣だけでなく、目に見えない存在も絡み合っていることを知りました。
そこからは語りかけてくる霊や黒い煙を纏う人々の重たい念の存在を身近に感じてしまい、辛い年月がありましたが、周りの方の支えてくださった縁で、救われるように料理に出会い、料理で人が喜んでいただけるということを知り没頭していった年月があります。
やがて飲食店のオーナーとしても立場を確立することができました。
少しづつ、すべてが順調に思えてきたころ、いつのまにか目の前のことに夢中になりすぎて休まず働き、自分が定めた目標に向かって鞭をうち走りつづけていた自分がいました。楽しくもありましたが、自分の身体の器を超えた働き方、そして自分の在り方を見失っていたことに気づかされたのが私の中で大きく膨れ上がった癌でした。
当時二人目の子供が生まれたときでした。様々な検査の結果、転移も始まっていたことも分かり、西洋治療で期待したい結果が出ない中、死が頭によぎる日々にひそかに心の準備をしだしていたとき、妻のおなかにも腫瘍が見つかるという衝撃的な出来事が起こりました。
それがわかってから、根拠もなく、ただ必ず生還する決意が固まりました。
あの日から、紆余曲折本当にいろいろありましたが、これまで、たくさんの方にご迷惑をおかけして、たくさんの方に支えられて、今日も元気に生活をさせていただいております。
克服までの経緯がたくさんの方の支えになるんじゃないかと思えたあの日、お一人、またお一人とサポートさせていたきながらその方たちの喜んでくださった感動が、料理の感動をいつしか超え、いつのまにかこうして人前でお話をする人になってました。そして向き合わせていただける方の心と体をサポートする日々が数年前から始まっていきました。
そこから目に見えないエネルギー、オーラから目の前の方の病や心の重たさは必ず原因があり、生活習慣からも原因があることをより深く知り、出会ったのが東洋医学でした。
私は目の前の事象や病を目に見えない霊やスピリチュアル的な観点だけで片付けることを望みません。
原因は気の流れがいつも教えてくれます。今は目の前の方の気を読み取り、目に見える心身の影響が生活習慣からきているのであれば東洋医学的見解で養生を提案し、目に見えないものが原因であればエネルギーワーク、スピリチュアルの分野で提案できるようになっていきました。それらは全て、気の流れ＝オーラが教えてくれます。
文字で綴るのは簡単ですが、お一人、お一人克服の道は違い、病やトラブルの原因はお一人おひとり違います。
同じ病の方でも原因が全然違う。
病やトラブルの原因には食事、仕事、家族、友人、生きがい、お金、先祖、人生で為すべきテーマすべて繋がりあい、必ず因があります。それを教えてくれたのが霊的真理の世界でした。
人の中に隠れている“本当の声”をすくいあげて、現代を生きる人に癒しと解放を届け ることをミッションに活動しています。
