神 さ ま を ひ た す ら 思 う こ と
- akihiro yoshida

- 11月7日
- 読了時間: 6分
更新日:5 時間前
神さまを想い子を抱き寄せること
子どもが泣いたり、すねたりするとき、
言葉でなだめても、叱っても、あまり意味はないんです
そんなときは、ただ神さまを想いながら抱きしめること
頭をそっと撫でながら「大丈夫だよ」と心で祈る
これは、子どもだけの話ではありません
私たち大人も、本質的にはみんな少し年を重ねた子どもです
神さまから見たら、四十だろうが五十だろうが、
みんな幼稚園の園児のようなもの
少し賢くなったような顔をして、
人を叱ったり、教えたりしているけれど、
実際には、まだまだ学びの途中なんです
そして、あるとき私たちは気づきます
「人間は肉体だけの存在ではなかった」と

この短い人生の背後には、
幽界も霊界も神界も連なっていて、
私たちは永遠の生命の旅の中、
ほんの一瞬、肉体という器を借りて生きている
そう分かる人は、
魂の“上の学校”に進級した人
まだ分からない人は、
もう少し初級の教室で学んでいるだけのこと
神の視点から見れば、
すべての人は一つのいのちです
たくさんの個として分かれているように見えても、
もともと一つの宇宙意識
神のいのちの分け御霊
私も、あなたも、家族も、
知らない人も、敵のように見える人も、
みんな同じ神のいのちのかけらなんです
それぞれが違う姿をして、
兄弟、親子、友人、夫婦という形で出会い、
お互いを磨き合っている
それが人生という「魂の学校」
「最後の陸暁セミナー」

だからね、
人間は自分ひとりで生きているようで、決してひとりではない
私たちの中には「分霊」としての自分がいて、
外側には「守護霊」や「守護神」が常に働いています
私たちは、彼らの愛のサポートのもとに動いているんです
けれど、ほとんどの人はそのことを忘れています
「自分の力でどうにかしよう」として、
悩み、苦しみ、行き詰まってしまう
でも本当は、
それは誰のせいでもありません
自分が悪いわけでも、他人が悪いわけでもない
そこに現れているのは
過去世からの因縁が、いま解消されている、消えてゆく姿なんです
恋愛での別れも、
お金のトラブルも、
仕事の失敗も、
みんな魂の帳簿の決算

借りを返し、
感情を昇華し、
光の循環に戻していく過程なんです
そして本当の人間とは、
その「消えていく姿」のさらに奥にある存在
神のいのちの一部として、
すべてとつながっている光の意識です
だから、私たちは誰かと比較したり、
責め合う必要はない
みんな兄弟姉妹であり、
みんな神の子ども
私たちは今も、神の手の中で育てられています
そして、霊能者として私が扱う光は
霊視も、ヒーリングも、分かれてない
同じ すべて、同じ癒し
光で観る者としての成熟は段階がある
霊視とは、ただ「視る力」ではなく、
光で識る力、愛で観る力の発達過程です
段階が進むごとに、視える対象は広がり、
同時にその視る波動が癒しの照射へと変わっていきます

段階的には、
霊視の層(肉体→幽体→霊体→神体)を区別して問えること
第一段階 肉体の層を視る
• 身体の不調や痛み、その原因がどこにあるかがわかる
• エネルギーの詰まり、冷え、気の滞りが視覚・感覚で感じ取れる
「体の訴え」が見える
霊視の出発点は、生命エネルギーの乱れを察知する感覚
第二段階 心の層を視る
• 感情や思考のクセ、心の奥の悲しみ・怒り・執着が見える
• 表面的な言葉よりも、その人の“本音”や“内なる声”が感じ取れる
「心の記憶」が見える。
ここから霊視は“人を読む”のではなく、心を聴く段階に入る
この段階のレイキヒーリングは癒せる人が限定的であり、心のブロックを突破できない人がいる
第三段階 幽体・オーラを視る
• まとわりつく幽体(未浄化のエネルギー体)や
その人の周囲のオーラの軽重・明暗が見える
• 波動の乱れ、外部の影響(霊的干渉)を感知できる
「波動の質」が見える
レイキヒーリング段階が深まり
気の観察”から深い波動の診断そして変容と深まる
第四段階 祖霊・守護霊を視る
• ご先祖様や守護霊のお姿・声を感じ取る
• メッセージや導きを受け取る感覚が明確になる
「縁のつながり」が見える そして
この段階では、視えるよりも深く感じて分かるに変わっていく
私が感じるこの段階のレイキヒーリングの力はますます強まり、相手がどの状態でも霊体が癒せる状態が始まる
相手がネガティブな感情を持っても必ず癒せる
これが光が強まったレイキ・ヒーリングです
ただし、肉体に天命があり、霊体を癒すことで心に安らぎ、供養になる
第五段階 神界を識る
• 神様の存在を「いるとしか思えない」と深く理解できる
• 神の声、光、姿、言葉を超えた意識の波として受け取る
「創造の意志」が見える
霊視は“観察”ではなく、共鳴となる
第六段階 霊智(れいち)の段階
• 神の光に照らされた視点で、すべてを愛で観る
• 霊視そのものがレイキヒーリング(霊気療法)になる
• 光で視れば、除霊・祓い・供養・浄化―すべてが同じ「癒し」になる
「視る」=「癒す」へ
霊視の究極は、裁きではなく、愛による浄化
見た瞬間、光が流れ、相手の魂が癒されていく

霊界霊視とは、愛のチャクラ
外の世界を探る技ではなく、
愛の波動で世界を照らす行為です
光で観れば、祓いも、供養も、癒しも、すべてひとつ
怒りや恐れでは何も変えられないが、
愛の波動で観た瞬間、すべてが整い、癒されていく
「愛の波動で見れば、霊視はそのままレイキヒーリングとなる」
結論:霊視は技ではない
愛の波動で世界を照らす行為である
ブログ休筆のお知らせ
今回のブログは数日間かけて私に宛てたレポートになりました
伝えたいことは溢れてるのに、身体の機能が衰えていく難病にかかりました
でもどうか心配しないでください
心は燦々と明かるいです
人の生は霊界で自分自身で決めてきてます
私は二十年以上、“心霊”の領域と向き合ってきました
「人の心」と「光の仕組み」を学ぶ旅でした
見える世界
見えない世界
その両方を通して、多くの方と出会い、気づきを分かち合ってきました
私は心霊・霊視・霊智・気・祈りを重ねてきました
この学びを通して、
「人はなぜ苦しみ、どうすれば癒されるのか」
「光とは何か」
その答えを少しでも皆さんにお伝えできたら、それが私の喜びです
これまでブログを読んでくださったすべての方へ
あなたの心が少しでも軽くなり、
愛の中で生きる力を取り戻せるきっかけになっていたなら、
それが、何よりの励ましです

休むのは次の扉を開くために、、
どうか光に守られて
また新しい形でお会いしましょう
心からの感謝をこめて
陸暁 吉田 暁弘




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