陸暁最後セミナーを終えて
- akihiro yoshida

- 8月6日
- 読了時間: 3分
更新日:8月6日
心からの感謝と、感じたこと —
2025年7月21日 陸暁のセミナー活動は、ひとつの節目を迎えました

この日を迎えるまで、多くの方々が 魂の学びを共にしてくださったこと、
目に見えないけれど、確かに存在する「真実」を 真摯に、そして誠実に求めてくださったことに 心から感謝しています
思い返せばこのセミナーは、 ただ情報を伝える場ではなく、 ひとりひとりの魂が響き合い、 「本当の自分とは何か」を探る旅路でもありました

東京セミナーでは、私がこれまで3000件以上のカウンセリングを行ってきた 実例を10人のストーリーを用いて伝えていきました
最終日を終えて、 本当に多くの方が、 この世界の奥深くに流れる真理── 愛とは何か、生きるとは何か、魂とは何かを 求めているのだということを強く感じました

人は、目に見えないものにも大切なメッセージを感じる生きものです
それは理屈ではなく、魂で知っているのだと思います
私たちが生きているこの世界には、目に見えるものだけじゃなくて、 「波動」や「エネルギー」っていう見えない世界がちゃんと存在しています
そのことに気づくだけで、人生の見え方がガラリと変わるんじゃないでしょうか
なんであの人と話すと元気になるんだろう?
なんであの場所は行くだけで疲れちゃうんだろう?
なんで今日は朝からすごく気分がいいんだろう?

(陸暁事務局 ゆいさん)
それ全部、波動が関係してると私は感じています
そしてね、いちばん大切なのは、「自分がどんな波動を放っているか」に気づくことだと思うんです

(天照治療院 照美先生)
日々の暮らしの中で、感謝したり、楽しんだり、自分を大切にしたり。 そうやって“自分の波動”を整えていくことで、自然といい出会いや出来事に人は出会っていく真実を、多く方と経験したカウンセリングの中で私は痛感しています
そしてクライアントさんが放つ光が、まわりの人を明るく照らし、 その方が放つ波動が、クライアントさんの自身の人生を作っていくことも感じてきました
だから、ライトワーカーという言葉に振り回されるのではなく、
あなた自身が発する波動が大事なんだと気づいてほしい
私たちは今、大きな転換点に立っています
物質や効率が中心だった時代から、 「心」や「霊性(スピリチュアリティ)」が真ん中に置かれる時代へ
だからこそ、 目に見えないけれど確かなものを求める声は これからもっと大きく、力強くなっていくんじゃないかと思います
私はこれからもできる限りの言葉と体験で伝えたい
「人々が、もっと自然に、もっとやさしく“幸福感”を感じられるようなエネルギーワークの形を、この世に体現したい」
その想いを胸に、私は今も日々模索しています
きっと正解なんて一つじゃないし、時代や人によって変化するものかもしれません
それでも、この命が続く限り、私はそれを“形”にしていきたいと思っています
ゆっくり、ゆっくりだけど、
それが私にとっての魂の道であり、 共に歩んでくださる方々がこの世界と、もっと深く響き合うためのアクションをとっていきたいと思います
それが、陸暁という場で共に過ごした皆さんへの 私からの誓いです

陸暁セミナーは一旦幕を閉じましたが、 陸暁の旅はこれからも続いていきます
これまで共にいてくださったすべての方へ 本当にありがとうございました
終わりじゃないよ(笑
体を労わりながら、少しゆっくりと、次の展開へ進んでいきたいと思います
これからもどうかよろしくお願いいたします
吉田暁弘



