自分が放ち続けるエネルギー
- akihiro yoshida

- 2023年2月6日
- 読了時間: 4分
オーラは特別なものでなく、誰にでも視えるものだと実感されてる方が増えてきてるのが嬉しいこの頃^^
また、オーラは嘘をつかないということをより実感していってほしいと思います
例えば、
どんなに綺麗な言葉でオブラートで包んだものでも、
そのオブラートの中身は強烈な利己的な物だと気づかせてくれることもあるし
オーラに溜まるのはまさにその方の想念であり、考え方そのものなのですから嘘がつけない
たまに、浄化のセッションを受けたという方が相談に来られますが、
仮にオーラを直接的に浄化する人に出会えたとしても、
その人の考え方が改まっていなければ、またエネルギーの滞りを再生成してしまうということをみせられます
これではイタチごっこであり、また繰り返してしまいます
自分で自身の考え方をちょっとずつでもいいから改めることが根本的なエネルギー浄化の道になるのではないでしょうか
エネルギーの浄化って何?

私は喜べることに敏感になれるってことだと解釈してます
それは豊かな気持ちになれる上で大切にしたいことです
自分の考え方を改めるとき、それはイコールとして精神エネルギーを浄化することになるのです
一番基本的なやり方は、今日あった出来事を思い出して、その出来事を内省することです
そのときにふと気づいた、この考え方はよくないな、と、、
あまり良くないエネルギーを放っていると気づいたら、すこしだけ良い考え方にひとつ改める
これだけでまた少し思考と気持ちが軽くなれる
結局は、自分のことは自分で救っていくしかないんだとなと、 痛感してます
つまり他力本願でオーラを浄化できるのは表面的なことであって、人生の背景に染み付いた滞りを流すのは自分との対話からなんだと強く感じるのです

今日、気づいた範囲内でいいので、ひとつ考え方を改めるだけでも十分な自己浄化じゃないかな
寝る前に今日の出来事、今日感じた事、今日思ったことの範囲内で、行動、思い、考え、感情、ひとつひとつ思い出して精査し、反省し、改めてみる
それだけで浄化を遂げる良い一日を送ったことになります
このシンプルな方法で、内省していく、、、
この行為にフォーカスしたものを私は瞑想と呼んでます
内省することで、心のうちの詰まりの原因が
、
誰かのたった一言を求めていたことだったんだと気づけたり、
自分の生き方に偽っていたことに気づけたり、
誰かに縛られて生きていたことに気づけたりする、
カウンセリングを通して、この気づきがどれだけ人生に大きな影響を与えていくのかをまじまじとみさせていただいてます
幸福に毎日を送っていれば、霊的に進化を遂げていくだろうし、
逆に不幸で、毎日疲れ果てていて体調が悪ければ、すべての生命エネルギーは心身を回復させるのに当てられます
それでも足りないから体調が悪いわけですね
その状態では目に見えないエネルギーを感じる器が不安定になります
なぜならば生命エネルギーが充実していなければ、脊柱上のチャクラが閉じていくからです
チャクラが閉じるということは、エネルギーの流れを滞らせることになり、すべての深く感じる力、目に見えないエネルギーを感じる能力が乏しいものとなるということです
だから私は身体を整えることの重要さを伝え続けています
陸暁は、
栄養学ベースを伝えたいわけではなく、
人生を豊かに生きるベースで東洋医学とエネルギーワークを伝え続けています
オーラが伝えてくる基本的な滞りというものは、ほぼ例外なく感情、思考、記憶からきています。
例えば、ある人はオーラに怒りが溜まっていたり、ある人は悲しみが溜まっていたり、イライラが溜まっている人もいます。 だからこそ、日々の自分の考え方を浄化していくことが大切なのですね
気づいた人からよくなっていく、
受け入れた人から世界が変わっていく
人生への眼差しが変わった人から、病やトラブルがミソギへと変貌し、人生に彩を与えていく
本質的に自分を根っこから救えるのは自分でしかないんやと
不完全ながらもその日を向き合い、日々の中で心を0.1ミリを整えていく
すこしでも目指すことによって自らの人格を理想へ近づけることができるはず
自分が放ち続けるエネルギーという未知にピントを合わせていくことで、
見えてくる未来がある
皆さんはどんなエネルギーを未来へ放ち続けますか?
後ろの背景であなたを見守る存在は、過去も現在も未来も同じ位置から見通してる
だからこそ、
気づかそうと出来事を起こす
あなたとあなたを守ってくれてる存在と共に今日1日を超えていっている
それを実感できた時に、めっちゃいきやすいと思うんだよな^^




