純に染まってゆく
- akihiro yoshida
- 6月5日
- 読了時間: 7分
アクシデントと出会い
気づけるまでは暗いトンネルのように続き
気づけた時には終わっている
魂は気づいて磨かれていく

先日、衝撃的な出会いがありました
私とその方とエネルギーが交流し合い、互いにエネルギーが呼応しているかのようにお相手の方も暑い暑いと顔があからんでいらっしゃり、私も対峙しているだけで内臓まで温かくなった体感がありました
互いにエネルギーが呼応しているかのように対峙しているだけで深々と癒しのエネルギー交換が行われていく、、、
でもそれもそのはず、、、
その方を見守る霊は守護霊とは言えないほどの、もっと高いエネルギー、明らかに、、、神様だ、、と感じました。
守護神が3柱もついていらっしゃいました
こんなエネルギーに人から感じ出会ったのは初めてで衝撃でした、、、
金色のオーラの中に守護神様方がいらっしゃいました
そりゃ対時してるだけで癒されるわけだ、、
その方に伝えました
私)あなたには守護霊というより神様がついてますね
それをご存知ですか?
そう聞くと、
相手)知ってますよ 毎日見て話してます(笑)
私)3人以上はいますね
相手)はい(笑)
私)充分わかっていらっしゃる(笑)私が何もいうことないですね!(笑)
そうやって、互いに目に見えない存在を理解し、お互いが同じものを見ていたことを知ったとき、なんともいえない一体感を感じます

そして体から発せられるチャクラのエネルギーは白銀に輝いていました
こんな輝きしている方を初めてみました
それをお相手に伝えたところ、以前、チャクラが見える人にも同じことを言われたと、、
こんな人いるんだなぁと、とても驚きました
その方は実業で何千人もの命を実際救われている方でした
これだけの研磨されたエネルギー、何度生まれ変わって、魂を磨く実践をするとこんなエネルギーになるのか、、、
尊敬の念を強く持ちました
政府関係のお仕事もされている方のため、ここでご紹介はできないのですが、生まれながら人を救いに生まれてきている方なんだと感じました
聞くと、お歳若くから今世のお役目に目覚められてたようです
時に人は自分の役目は一体何なのだろうか、、
役目があるなら知りたい、、、
そう言いうかたもいらっしゃいますが、役目を見出せていないのは、それは自分のせいかもしれません

どういうことかと言うと、自分はこうじゃなきゃ嫌だと、あの人はこういうところがおかしい!という自分の中の決めつけや、正義感、物質的な価値観や肉体的な囚われが強くなったしまってるが故に、本当の役目が見えなくなることがあります
自分という、それも現世的な自分という観念が多ければ多いほど見えなくなってる場合があります
この世はどうしても自分が主になりますから、自分の立場、世間体、人と比較することで自分の感情というものが強く湧き出てくれば来るほど、本来の自分がこの世で成そうとした魂と守護霊の約束や魂の渇望がわからなくなる
何をしたいのか、何を求めているのかわからない状態に陥る
3000人近くカウンセリングして感じたのは、実際、周りの人に問題を強く感じているときは目に見えない霊的な声が聞こえにくくなるようです
これは他人事ではないんです
今でこそ私もやるべきことが明確にだいぶなってきましたけど、私は料理人になりたいと思ってました
でも、料理で人を幸せにするという思いはあったのですが、やるべき仕事があるずっと守護霊さんから言われるものの、料理で生きていくと頑なになってる私がいました
自分のやるべきことに向き合わせるかのように、病気やトラブルなどが続きました
以前の私は霊能というこの仕事を否定してたし自分がやるなんて考えられなかった
しかし、何度も続く病やトラブル、これは自分がまいたタネを収穫しているだけなんだと気づいた時、霊的な声や姿が鮮明に見えだし今に至ります
紆余曲折経て、今この仕事に出会えて良かったと心から思います
こうやって導いてくれたことが守護してくれた存在が大きな愛で包んでくれた証拠だと私は感じてます
以前はこのように私自身も自分の役目が見えていなかったんです
20代、30代の間、こうしたい、こうでなければだめだと我を強くもつとことで本来の向き合うべきことと離れていってたように思います
ほんの少し視野を広げて、出来事に出会っている意味を理解しようとすることや、自分に起こることを受け入れる素直さがあれば、歯車がうまく回るように、霊界から導きがあるのではないかと思います
それでも人は悲惨な事故や事件災害などに目の当たりにすると、私の人生はどうなってるんだと思うかもしれません、、
私は今車椅子生活です
なぜこうなったのか、よぉ〜く理解してるつもりです(笑
受け入れてるし今これでよかったと徐々に思えるようになってきました
周りの方達がいろんな協力をしてくれます
そして私の言葉にありがとうの言葉が圧倒的に増えました
感謝することが自然と増えました
私の背中を見守ってくれている人たちのまなざしをたくさん感じるようになりました
人の悲しみも、喜びも今まで以上に感じるようになって、これまで以上にエネルギーを微細に感じるようになりました
今回のような感動的な出会いが増えました
今、心がとても明るいです
至った原因とその意味をしっかりと感じながら、深く愛を知るためのレッスンだったんだと痛感してします

そして病は終わりに近づき、今、自分の足で歩ける距離が増えてきました
気づけたら終わり
赦せたら、終わり
愛に深く生きれたら、永遠に至る
自分を取り巻く事象には必ず意味があったのです
あなたは何のためにこの世に生まれてきたのでしょうか
もうお分かりだと思います
良いことも悪いことも辛いことも様々経験するためであり、困難な壁を乗り越え魂が成長するためです
傷つき、岐路に立った時、誰かの温もりによって、大きな気づきを得る
それなのに人を思うが故になんでも先回りしてその人が出会う経験を奪い魂が成長しないということもあります
自分の力でクリアするという努力を放棄し、成長するチャンスを逃していると、進歩のない停滞状態です
私たちは成長するために、学ぶために、経験するために生まれてきたという事だけは霊的な真理なんだと私は痛感してます
魂を成長させていない事は厳しいようですが、後に自分で大きな反省をします
霊界に必ず誰もが帰ります

帰った時、あなたは何をし現世にいたんですかと問われたら、どのように思うでしょう
私たちは現世で生きている間、できるだけだ辛い思いをしたくないと思うかもしれませんが、そのそもそもこの世に生まれてくるとき、自分が楽をしようと思って生まれてきていません
経験しようと思って生まれてきています
魂の奥底では生まれてきた意味をちゃんとわかっています
できるだけ失敗のないように、できるだけ辛い思いは無いように、つつがない人生を望むために行為を気にする人たちが多いですが、
どんなにつつがない人生を望んでもあなたに必要な学びならば、あなたに不都合と感じることも起きます
逆を言えば自分にとって必要なことが人生には必ず起きてるんです
だからできるだけ素直な気持ちで精一杯生き抜けばそれだけでいいんです
今そう思います
誰もの心に仏性があります
一生懸命生きて魂を磨いていく過程で仏性が大きく出てくると
自分の心を楽しませていくのが先立だった人が、相手を楽しませる事によって自分が楽しい、相手のために尽くすことによって自分が喜びを感じる、
そういう仏性が多く出てくる
そうなると、次第に
あぁ、、私の生きがいがここにあるなぁ、、って、、
その喜びは紛れもなく愛ではないかなと思うのです
それが横に広がっていけば縁のある人たちにさらに響いていく
あの人は良くなったなぁ、、と喜ぶ
そうやって愛深い人間になっていく
人が喜んでくれることが自分の喜びや生きがいになっていく
そういう想い、祈りを続けていくと感情が純になっていく
愛深い人間になっていきたい、、
その想いは周りに響かせるエネルギーとなり、周りの感情を澄んだ明るい心にしていく

晴れやかに
軽やかに
学びながら純に染まっていく
私たちは純度の高い、深い青空のような心になっていくことに喜べる生命体なんだ