神社仏閣巡りの旅いってきました①
- akihiro yoshida

- 2024年9月7日
- 読了時間: 7分
最初に
この度は体調不良の中、いち早く回復できたことは支えてくださった方々のおかげです
ご心配や励ましのメッセージをたくさんいただきましてありがとうございました
お一人お一人のメッセージがとても嬉しかったです
そして陸暁にはヒーラーさんたちがいらっしゃいます
ありがたいことに体調を崩している最中毎日遠隔でヒーリングをしてくださった方々、
こんなに早く回復できたのは、裏で動いてくれた陸暁の事務局や日々ヒーリングをしてくださった皆様のおかげです
本当にありがとうございます
私の使命は人の心が安らかになっていただけることとしてます
しかし、人の気や霊媒を降ろすことはとても私の心身に負荷がかかり過ぎていたことをあらためて感じることから、この先、使命とする想いが道半ばで終わらないように、
今後の陸暁の活動は、対面でのお仕事は、今関わらせて頂いている方とのセッションと、月に数人のカウンセリングに絞って、今後は対面のお仕事をう〜んと減らして、自分の向かっていきたい先の勉強や、神社仏閣のご奉仕に時間を使っていこうと思っています
そして、体調も回復したものの、点滴も射っているので薬剤で気のコントロールもおかしくなっているかもしれないことと、せっかくの休み、しばらくできなかった神社仏閣を周りながら御神気を巡る旅をしようと思いました
その旅の1日目✨
私の大好きな場所
薬師寺と休ヶ岡八幡宮⛩️
薬師寺ってこんなに良かったっけ!!?とまず驚きました
1週間も人の気に触れてなかったからこんなに軽い状態で来れたのは数年ぶりで分からなかった
これが本来の薬師寺の気なのかと感動✨
雲の上にいるような優しい気が包む
境内全体が優しい結界で仏様の気が満ちていました。
ずっと居れる、、、
私は強い気より、ほんわかとしたまる〜い柔らかい気が好きです
そういった気が好きなのが、きっと私の個性なのでしょう

休ヶ岡八幡宮では祝詞をあげると神様が出て来てくださり両手を広げて顔を手で包んでくれました。

とても癒しのバイブレーション
ありがたい、、、

心からきて良かったと思う。
薬師寺、休ヶ岡八幡宮、やっぱり大好きだ^^
旅の2日目は京都伏見にある醍醐寺へ
近くなので3.4ヶ月に一度くらいのペースで来てるお寺

私は瞑想やカウンセリングで日々ご真言やお経は御神仏の気を借りて対象や自分に向けて浴びるように唱えてます
神社仏閣巡りは好きな御神仏に会いにきていることと、霊性を高めるためにきています
霊性を高めることでお経やご真言の効力も上がっていきます

見事な仏像が多く鎮座する醍醐寺はなかなかのスケールなので、皆さまも京都へ来られた際は寄ってみてください
空海さんもまつられてます
たくさんの重要文化財が展示されてる宝仏館は必見ですよ!

この醍醐寺も良いのですが、退院してから気がよりわかるようになり、昨日のとても優しい気で包み込んでくれた薬師寺が後ろ髪引かれます☘️
3日目 総本山 京都愛宕神社

HPには、全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、京都市最高峰の霊山である愛宕山上に鎮座します
古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ、京都府内はもとより近畿地方を中心に全国から参拝者が絶えません、と記されてます
ここ愛宕神社は私の家の神棚にお祀りさせて頂いてる神様です
4年くらい前から年に2度寄せていただいてます
めちゃくちゃいいところなんだけど簡単に来れる場所でもないんだな
なんせ急な斜面を片道4キロ登り神社にたどり着きます
往復で8キロ以上の斜面
体感的には平坦な道を10キロ以上歩くように感じるし、往復で20キロくらいの体感か、、、

(この斜面伝わってるかな?)
40号目を超えると急に気が変わることに驚かされます
これが優しくて爽やかな気でありながらとても大きい気
毎度そうですが、この神社の境内に1時間もいると、身体のオーラにまとわりついた全ての霊障や念がとれます
気が強い神社に行っても取りきれない霊障や念があったりするのですが、ここだけは別格です
毎度、見事に取ってくれるんで、いかれた際はゆっくり境内にいてエネルギーを取り込んでください

やはりここ気を感じると毎月来たいと思う
今月からお勉強も兼ねて頑張ってみるか!?
愛宕神社の本殿に着き、祝詞をあげると、今の私には輪郭しかみえませんでしたが神様が出てきてくださいました
この先やりたいことのご縁をつけてくださるようお願いしたところ、お姿はぼや〜としかみえませんでしたが(私の視える力がまだまだ未熟なためです)声が聞こえます
「連れていきなさい」と
すると目の前に
額に小さいツノが1本生えた、白い小さい犬が私の前にちょこんと可愛く座ってる
犬??? どうも狛犬だそうです
狛犬って言ってもめちゃくちゃ小さい生後1歳くらいの小型犬くらいのサイズ

(イメージ的にめっちゃこんな感じで額に小さいツノがあります)
目が合うと私のオーラの中に入っていきました、、、
この小さな犬が、何ができるんだろう、、、???
どういうこと??
そう不思議に思いながら奥宮に行って、再び手を合わせるともう1匹違う白い狛犬が目の前にきました
この子も連れて行きなさいと、また同じくらいのサイズの真っ白い狛犬ですが今度のはツノがありませんでした
そしてこの小さな白い狛犬も目が合うと私のオーラの中に入ってきました
何が何だかとてつもなくわからないけど、なんかありがたい
神様によるとこの狛犬たちは力はまだ弱いけど魔から守ってくれるのだそう
神様からのギフトだと思うととても嬉しくなりました
鳥居を出たところでご神気を浴びながら昼食をとって空見上げて少し昼寝
めちゃくちゃ気持ちいい、、、

俺の仕事柄、ここにしょっちゅう来たほうがいいんだろうなぁ、、
オーラにまとわりついてたものが一切なくなっていって身体が本当に楽になる、、、
今日で6回目の愛宕神社、今まで神様のお姿や声もここでは聞こえなかったけど、今回の体調不良から復帰して、感じたり視える幅が広がったような実感があります
20代、30代は幽霊や妖怪や鬼さんが視えることが多かった
人によってはこう言った話をすると怪しい話に思う方もいるかもしれませんが、そういう存在が後ろで病んだ身体や仕事や人のご縁に影響している方をたくさんみてきました
私は40手前で癌を患いました
その後、根治してからは時に守護霊や本当たまに、、神さまが視えて下さる状態でした
振り返ると毎回そうだけど、大きな病や大きなアクシデントがあった後、視える幅が広がっているのを感じます
この愛宕神社で1000年以上前からずっと神様は参拝者に優しく語りかけてくださってたのだろうな
そう思うとたまらなく愛おしく思えました
やっぱり頑張って毎月こよう!
今回、色々目に見えない存在のことを綴りましたが、以前からはっきり思うことは、私が特別ではなく、これは古来の人々がそうだったのだと思います
古来、人々は神様と深い繋がりをもち、視えたり感じたり、聞こえたりしながら神への信仰を深め崇めていったのだろうと今思います
現代の私たちも神秘的な存在をみたり聞いたり感じたりすることは、神様と積極的に繋がっていけば誰しもそうなれると私は信じてます
その人の神仏を感じる霊能力が発達していけば、語りかけてくれたり、触れてくれたり、お姿を見せたりしてくれます
これから先は、大いなる存在と繋がりを実感していけることがどれだけ人生を豊かにしていけるかをできるだけ多くの方に伝えていきたいと願います

雄大な景色を見ながら、膝が弱い私は帰りの急斜面を後半引きずりながら帰るのでした
2日後くらい筋肉痛凄そうだなぁ、、



