献身的な想い
- akihiro yoshida

- 2022年8月30日
- 読了時間: 2分
普段、セミナー以外の仕事の時は家でゆっくりするか、それ以外は大体人と会ってカウンセリングや、気功をあてにまわってることが多いのですが、
つい先日、飼い犬が、病院治療しても、栄養をどんなに入れても一向に病状が良くならないから飼い犬を一度みてほしいといわれ、一瞬迷いましたがとりあえず行ってみることにしました。
行ってみるとまず空間が重い、そこに2匹の小型ワンチャン。
気を当てて感じてみると、明らかにひとりのワンコは肺、気管らしきところの通りが悪い、もうひとりのワンコは心臓、、
血が繋がってないワンコたちが同時に胸を痛めている。。
空間の重さが何かリンクしてるように感じ、ワンコを触れながら、同時に飼い主さんの背中を触れさせていただいて感じたのは、飼い主さんの叫びだった。
それが飼い主さんと、ワンコたちの胸のエネルギーとしっかりとリンクしていることがわかった。
感じたことをそのまま飼い主さんに話すと、事情を話してくれました。
数年ほど前からプライベートで大変辛いことがあったようで、夜になると辛いお酒を飲んでいるとのこと。
それを話してくれてる間、ずっとワンコたちが飼い主さんの手をぺろぺろと舐めている。
その時わかったのは、一番治療を受けてるのは飼い主さんだと感じました。
その悲しい感情の波動をワンコたちが一緒に呼応して感じていることを伝えてると、飼い主さんはとても良く理解してくれたようでした。

お互いが大切に思う気持ちが、みんなして辛い方向に進んでいたんですね。
ご理解いただいたからこそ、これから変わっていけるんじゃないかと、これからも経過を見ていきたいと思います。
栄養療法、自然療法、医療、それでも思うように治療が進まない場合は目に見えない確かなエネルギーが影響してる事がよくあります。
大きな力が、ほんの少しの気づきでひっくり返ることも。
やっぱり見えているものは全てエネルギーの器なんだなぁ、、、。



