波動が心身に与える影響
- akihiro yoshida

- 2024年8月31日
- 読了時間: 6分
最初に、
先でカウンセリングやセッションを予定してくださった皆さま
本当に申し訳ありません
やってしまいました
数日前に体調を崩し、少しの間 お休みさせていただきます

しっかりと養生してカウンセリングやセッションができるよう立ち直っていきます
少しお待ちください
今のところはカウンセリングは9月中旬から後半に再開予定です
焦らずじっくりと治して改めてご連絡させていただきます
十分気をつけているつもりが、ついつい求められるままに一線を越えてたくさんの方々の波動に触れ続けたことで身体にダメージが蓄積してしまったのが原因です
今回のことをしっかりと自分に戒めてやっていこうと決意改めました
今日のブログは「波動」について綴っていこうと思います
私の仕事はこの波動、エネルギーの波と密接に関わる仕事です
しかしこれは私だけに限らずご覧になっていただいているみなさんもこの波動のなかで生きています
今回の体調不良にも深くつながっていて皆様にも何かの気づきになれば幸いです
波動は人とのご縁や身体に作用します

神社にいる神様、仏様の存在は高次元の波動です
神仏の高級霊は波動が高いです
その波動が優しい波動であったり強くジンジンくる波動の神仏も時にあります
人間の感謝の念や感動や、慈悲の心なども神仏ほどでなくとも高い波動になります
逆に低い波動とは
幽霊や悪霊因縁のある土地人のよくない思念、憎悪や妬みなどは波動が低いです
暗く重たい感じ
低くて良くない波動に長期にわたってさらされると体調が悪くなったり、病気になったり、心に深刻なダメージを受けたりします
高くて良い波動に当たっていると免疫力が上がって、病気が治ったり心が爽やかに解放されたりします
土地の波動のことを私たちは磁場と呼んだりします
そういう場所で生活しているとやはり身体に影響があります
磁場が高い所にいれば体の傾いた陰陽の気が整い元気にしてくれます
では常に磁場が高い所にいればいいというのかというとそうとは限りません
強すぎる波動に長時間晒され続けても身体には毒です
霊山と呼ばれるようなところは磁場が高い気を放っています
そういうところで少しいるのはいいのですが、生活するくらい長時間居過ぎるのは逆に強すぎる気に身体が消耗したりもします
なので人は波動が高過ぎる山、神様が住まう山にはなかなか現実的に住むことは難しいのです
つまり波動は心と体に影響を及ぼすわけです
夏は心霊スポットが話題になりがちですが、私の立場で言えることは決して興味本位で行くところではありません
どんな霊がいるかわからないからです

その悪霊や幽霊がついてくるかもしれず、面白半分で行くにはとてもリスクがあります
そして世の中には本当に怖い霊がいます
それが悪霊です
すぐに離れてくれる霊や除霊で離れるような霊なら憑かれたとしてもまだ良い方です
中には普通の僧侶や霊能者では払えないような強力なものもいます
そういった悪霊とも呼べそうな霊と出会われた方のご相談だったとき、私は何もできないかもしれません
何もできないか、離れてもらうための交渉にリスクが出てくる可能性出てきます
交渉とは身体の何か、人生においての制限の何かを差し出さないといけない場合があることです
そういうものに憑かれたら体調が悪くなる一方ですし、日に日に生気がなくなっていき、どんどん痩せて病気になる人がいます
徐々に精神をやつれてしまって病院に長くお世話になってしまうほど悪化する人もいます
祓う人がいなければ、そしてその霊が離れてくれなければ、とても辛い人生になります
なので霊を決して甘く見てみてはいけないのです
霊がみえなくても、視える必要もないと私は思っていますが、心霊スポットなどがよくないのは幽霊などの低級霊の波動に自分の波動が近づいてしまうからということもあります
それは心霊スポットに限らず霊が写っている写真なんかもそうです
珍しいものが写っているからといって霊が写り込んでいるかもしれない気になる写真をいつまでも携帯にしまってたり、もっと質の悪いのはそれをまた友人知人にばらまいたりすることです
それだけは絶対に避けてください
全て自分に返ってしまいます
低い地場に行ったり心霊写真や霊を話題にした動画を見つめてしばらくしていれば、その波動と同化します
そんなことを繰り返していると、自分の波動が低くなってしまい、低級霊と波長が合いやすくなって、しょっちゅう霊を見てしまうようになります
しかも自分は霊が視えるんだと、それを特別のように思うと、ますます波動があいやすくなります

低い波動になってしまったら、高い波動の神仏がわからなくなり、幽霊にも憑かれやすくなります
仕事柄、苦しい波動にさらされ続けているクライアントの原因を知るために憑いている霊を視たりします
しかし、必ずやっている事は、日々、祝詞やお経や真言をあげながら神仏を感じるという行為です
この行為がなく彷徨う霊ばかりを見ていると、自分の波動が落ちていき、心が暗くなっていき、憑かれやすくなります
しかし昔ほど霊は視えなくなりました
それはやはり神社仏閣へ行ったり、神仏を感じたりする繰り返しの中で視える次元が変わっていったからだと思います
高い波動に触れ続け、高い波動を感じ続けることでそれらからの縁が遠のいていきました
波動が低くなったら神仏からのさりげないメッセージは助けが届かなくなります
届いていることに気づかなくなります
それは受け取る能力が低下するからです
瞑想も深く入れなかったりします
あと憑依される方は心にどこか悲しい、寂しい、救われたい、救ってあげたいが心にある優しい方が多いように思えるのが特徴的です
優しい方だからこそ霊も、その優しさの傘に雨宿りさせて欲しくて憑依しにくると私には感じます
そういった方に伝えたいことは霊はいずれ救われていきます
だからどうか哀れまないでください

そしてあなた自身にも
大きな枠で見れば、生きているだけで
今世に産まれただけで、
愛しい人と巡り会えただけで
あなたもすでに救われてます
様々な影響を受けていらっしゃる方々と出会ってきたからこそ、意識を感動や安らぎや明るい光に向けて行っていただけることを心掛けていただきたいと、この夏、痛切に伝えたくなりました
潜在的意識が光で包み込まれていくような深い安堵の時間が増えて行ってほしいなと願います
この7月、8月はご先祖さまにまつわる霊関係のご相談が相次ぎました
お盆だからというのは大きい要因だと思います
ご先祖さまは7月頃からこの世に寄りだし
8月お盆頃には離れだすことが多いです
ご先祖さまは皆様を守ってくださる身近な存在でもあります
帰っていかれるご先祖さま
皆様のご先祖さまにどうか供養の気が届きますように
私はもうすこしお休みいただきます

うう、、甘いもんが食べたい、、、



