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それでも生きている










私の愛する子供よ、私は決してお前のそばを離れた事は無い

お前が最も苦しんでいた時、砂の上に1組の足跡しかなかったのは、私がお前を抱いていたからなんだよ


とある一説




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今日はカウンセリングを受けていただく方へのお願いも含めたメッセージブログです



私は親御さんから子供を見てほしいとカウンセリングの依頼を受けたときに必ず確認することがあります


私のカウンセリングを受けたいと本人が言っていますか?

本人が本当に自分から私のカウンセリングを望んでますか?


という質問です


本人が受けたいと言っています、と言われても

受けたら良くなると言う期待感からそう言わせてませんか?


それをしつこく確認をします


時にはだまし討ちのように親御さんが子供に何も言わずにカウンセリングを受けさせるということも何度かありました





結果的にはそういう時、本質の話題に中々進まなかったりして良い時間になった例が少ないからです


それは本人が心から望んでいないからです


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そしてもう一つは依存心です


私がお手伝いできることはオーラに見えるものを伝える移し鏡になることだけです


時には、守護霊さんのメッセージや過去や未来が見える時もあるでしょう


しかし1番重要として見せられるのは目の前の課題と目の前の問題です


目に映るものが不成仏霊だった時、そこがいちばんそのかたの山場、解決しなければいけないことならばその方の潜在意識はそこをあぶり出してきます


未来や過去やより今とむきあうことがどうしても最重要の時があります


人によっては多くを求め全てを知ろうとする方もいらっしゃいますが大切なのは一つずつ目の前のことからクリアにしていくことだとお伝えします


目の前のことは、過去や過去生なのか、人間関係なのか、はたまた重たい霊なのか人それぞれです



問題は人間関係のトラブルとおもっていても、その重たい不成仏霊が原因でトラブルが作っていること他多々あります


そんな時、人間関係のトラブルの原因を見ようとしても真っ黒い煙となって、見せられる重たい霊の存在が原因でそのほかを見せてくれない時は、ただ、ただ、それと向き合われるよう覚悟を促します


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一番みなければいけないのは過去でも未来でもなく目の前の問題です



それを通り越して見る必要ないものは見せてくれません

見なければいけないものが見せられます


誰が見せてくれるのか、、


あなたが見せてくれるのです


それを伝えるためには、受け取る側も向き合う心の力が必要です

もう少し具体的に言うならば、自分の人生を自分で良くしようとする心の力です




だから無理にカウンセリングを勧めたりせず、本人が今と向き合う覚悟が育つまでどうか待ってあげてください



私が何かできると言う事はほんの少しです

見たままを伝えるだけです


お祓いや霊障を取り除くということ一過性の対処療法になっては意味が少ないです


これからを変えていくという本人の意思の力が必要です



それができて初めて伝えるべきことを伝えれる時もあります


せっかくお越しいただいたのに心が疲弊しきったままだとお伝えできない時があります



現在の環境や人間関係を全て否定している方には残念ながら私にはお伝えすることは少ししかできません


だから周りの方は向き合おうとされる心が起きるまで待ってあげて欲しいのです



決して説得してお連れされないでください


その方のためになりません

受け入れる覚悟、未来を自分で良くしようとする心の力がなければ、お伝えすることはできず私は無力です



慰めの言葉は初めて会う私なんかよりもっとふさわしい方がいるはず


未来を自分の力で切り拓くと力、その覚悟があったならばあなたが私に見せてくれるオーラから希望はきっと見つかり、それをあたなにきっと渡せると信じてます



依存心を捨てて、どう在りたいかをもてた時オーラは強く輝きます

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辛いことがありすぎて今回乗り越えられそうもない、もう無理という言葉も聞きますが


究極に辛い方でも、

いくら死にたいと思っても、あなたは今も生きてる


死を選ばないあなたはまだ生きていく力が残っている


向き合う力が残っている


全てを諦めることができるのにその選択を選ばずに懸命に生きている



生きることを選択し続けているあなたが今いて、

生きること意味を模索したり、理由を見出出そうとしているあなたがいるはず




何をやってもだめ、もう無理だの言葉を鎮めて立とうとされる時

私もお役に立ちたいし、精一杯向き合えるサポートをしたいと思います




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心に煌めく

何かを見るために

何かを聞くために生まれてきたのであれば


なにものかになれなくとも

私たちにはそれだけで生きる意味がある


風の肌触りや日差しの暖かさ


そこから感じれたものに意味があったと


ひたむきに今を生きれることはなんて美しい


 
 
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