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あなたを照らすもの

更新日:2024年6月29日













陸暁の講座では瞑想のワークやリーディング、ヒーリングのワークをとり入れてます

瞑想は自らに気づき、自らを表現する場です


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生徒さんは月に1.2度セッションを受けられてる方が多いです


月に一、二度来られて

安心を取り戻される方

気づきを手にされる方様々です


ただ、その方に会うと

来られた時だけ瞑想をされて何かを取り戻される方、

日々瞑想をされてらっしゃる方、


対峙すると不思議と瞑想を日々続けられている方かどうかわかるんです



それが良いとか悪いということではありません


日々続けられてる方と接すると

確実にご自身の中で何かを拾い上げ、何かを得続けられてるのを感じるのです




瞑想は繰り返し行う精神を持たなければ、自らで難しいものにしてしまいます


繰り返し淡々と繰り返す精神で

何かを求めることもなくただただ、「正しい姿勢で」座り続けること

瞑想を行う環境に完璧を求める必要もありません

雑音の中でもただただ座ることです



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「正しい姿勢」と表現すると二元論的に聞こえそうですが、

姿勢はエネルギーを導いていく上で大切にしたいものになります



環境を整えてやろうとすると日々続けることが困難になってきます


そしてそれが原因として心が逸れてしまうでしょう


ただただ座る、それを繰り返す精神が持てたらいいですね


環境や気分でするかしないかを決めていくと、次第に、、、

今日はダメな日、今日はうまくいった日という二元論的に自分の瞑想を評価してしまいがちです


そうして瞑想による、ご自身を知る機会から遠ざかってしまいかねません


環境に完璧を求めないこと

そして正しい姿勢で行うことを伝えてます



「正しい姿勢」と表現しているのは腰を立たせること

頭のつむじを天にそわせること


それだけです


腰が曲がっていたりするとエネルギーが漏れやすく

エネルギーが漏れていると眠たくなったり

落ち着かなかなく座ってられなくなったり

妄想の部屋に入り込んだりします



この正しい姿勢で瞑想を行えた時

エネルギーが漏れることなく自分自身を取り戻していきます


それを繰り返し行う精神は良い悪いといった二元論的考えから離れることができ

その先で素晴らしいものを得ることができます



実際瞑想は多くのものを手にすることができます


高次元に繋がってそのエネルギーを目の前で顕現できたり、

人と自分自身を癒すことができるようになります


年間数百人の方とセッションをしていて

私自身を振り返ったらリーディングもヒーリングも根源は同じでシンプルにこの高次元のエネルギーを満たしていくことで

視えてくる幅と癒す幅が増えてきたように思います


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そしてヒーラーさんであれば、過去と未来を癒していくことが大切です


過去を知り、今を癒していく、、そうすることで先々続いていく未来が軽くなる

光が視えてくる




リーディングで過去と未来を見つめながら

ヒーリングを通して今と過去を癒していく


ここには高次元への信頼が必要とも思ってます

自分自身は高次元の自分もあり、低次元の自分もあり、

そこには良いも悪いもなくただただそう在るだけ


目の前の方も自分自身も同じように癒していく


霊は私たちであり


私たちは霊と共にあること


私は20年ほど前から肉体を持たない霊と共にあることは極々当たり前のことになってます

それは私の日常の一部であります


霊と時に対話して、瞑想をして、重たいエネルギーも軽いエネルギーも感じながら目の前の方のエネルギーと向き合う


それはごくごく当たり前のようにただそれぞれのやるべきことをやっているだけ


ただそれだけです


そして皆さんの周りにも霊と共に生きている

皆さんの周りにも霊との繋がりはごくごく当たり前であることが私のみている

視点です


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視えている幅が肉眼以外で視えてくると、目の前の問題が問題で無くなっていくことが多くあります

原因がしっかりと認識できるからです


この肉眼に映る3次元の問題の対処は 「逃げる」「戦う」「我慢する」が軸になってしまいがち


肉眼から離れ4次元、あの世の視点は「問題、原因の在り方」「解釈の在り方」、目の前の問題が俯瞰して視えてきて「問題が問題じゃなくなってくる」視点があります


さらに高次元の視点になると「ただそう在るだけ」「問題は最初からなかった」という視点

「ただ愛だけ」の視点があることに気付かされます


とは綴っても私はその瞬間瞬間に気付かされてはまた腹が立ったり、不安になったり、イライラしたりします


ただ言いたいのはその瞬間瞬間に気付かされて少しずつその視点を許容していける幅を広げていこうとしています

瞑想の中で私自身の魂が、「問題が問題で無くなっていく」「愛であるだけ」というような物事の視点の幅を持たせたいと願っていることに気づかされます


瞑想によって得られる高次元のエネルギーはそれらの視点の幅を広げてくれます

そして目に見えないものを視える領域や癒す領域の幅を広げてくれます


エネルギーワークを行う中で

自分の視えている視点と違う視点の方にとっては

その生活は辛そうに見えたり、楽しそうに見えたりするのかもしれません


エネルギーワークをしていくと人のエネルギーに敏感になっていきます

時に重たいエネルギーが自分に降り注いできます


なんでそんな辛いことやっているの?

と言いたくなる人もいるかもしれません


ただ、、


瞑想を日々やってて湧き出てくるのです


自分と人とそんなに違いはあるのか??って



ただ感じたままに愛を繋いでいきたいだけなのかもしれません




私たちは一時的な心の現れを自分と捉えてしまいがちです


身体が辛い時、

心が辛い時

その時々の自分を捉えてしまう、、

そうやって一時的な自分で未来を決めつけてしまうことがあります


以前は私もそうなりたいと思っていたことを

一時的な私はいうのです

こんなに辛いのであれば私には無理だろうと

スピリチュアリティを望んだ自分はまやかしだったのだろうと、、、




心が辛い時、体が重たい時、一時的な自分が顔を出します

その状態で舵を取っていくことで魂の声を遠ざけていく方々もいます



正しい姿勢で瞑想を行えた時、エネルギーが頭頂に上がり現実から目をそむけずに、ふわふわすることなく自分の生きたい生き方が聞こえてきます



魂の声を拾い上げ身を委ねられた時

一時的な感情から解放されて

周囲の環境に心が忙しくなることなく一体になる


正しい姿勢で瞑想ができた時

それをわからせてくれるものがあります


陸暁ではそれをグラウンディングとしてます

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自分自身が自分を取り戻していくために

あなたを照らす道標はあなたの中にあります



あなたが存在するのは

あなたに愛を繋いだ人がいたから


あなたも愛を繋ぎたいのではないでしょうか



あなたなりの愛を知っているあなたは

それを知らない人に従う必要もない
















生きていると少しずつ疲れは溜まっていくからね!

心が重たい時、体が重たい時、心の声とエゴの声がわからなくなるので

私も月に数度山と川に癒されてます^^

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川から上がってしっかりと聞こえてくる


この生き方を大切にしたいと

 
 
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